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2018年10月19日

化粧教室

会社で化粧教室が開かれました!10月19日の金曜日、津島さんは2人の女性新入社員に初心者レベルの化粧方法を教えてくれました。

美を求めることは人の性です。津島さんの化粧品を見て、2人の新入社員は綺麗になる魔法を学びたいと思いました。

津島さんは「メイクアップは、より健康に見えるようにすることです」と言いました。毎朝、顔を洗って、スキンケアをして、化粧します。毎晩、まずメイクを取り除いて、顔を洗って、その後スキンケアをします。スキンケアは、皮膚の状態に不可欠です。良いスキンケアをすれば、化粧の後、顔立ちは一新します。

化粧のステップは次のとおりです。下地クリーム、コンシーラー、ファンデーション、フェイスパウダー、アイブロウ、アイラッシュカーラー、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、チーク、コントゥアリング、リップライナー、口紅を順番に施します。時間が逼迫している場合は、ファンデーション、アイブロウ、口紅の部分のみを施します。

最初はベースメイクの部分です。「五点法」に沿って、顔に適量の下地クリームを施して、手で塗ります。「五点」は、額で一点、鼻で一点、両ほおで一点ずつ、顎で一点という意味です。頬に少し多く塗ります。次に、隈やニキビ痕のようなカバーしたい部分にコンシーラーを適用します。次に、五点法に従って適切な量のファンデーションをとって、スポンジで軽く押さえるようにつけます。顎と首の色が違ってはいけません。その後、フェイスパウダーを使って、ベースメイクは仕上がります。

次は、アイメイクの部分です。眉毛を修正します。「三点法」に沿って、眉頭、眉山、眉尻の位置を決めます。ペンシルアイブロウを使って、眉の基本的な形を描きます。眉毛の空いている部分はパウダーアイブロウで補います。アイブロウブラシを毛の流れにそって軽く動かして、描いたアイブロウをぼかします。上まつ毛をアイラッシュカーラーで軽く、根元から毛先まではさみ、上にあげていくと自然なカールになります。アイシャドウを塗るとき、上まぶたのアイホール全体に明るい色をのせます。中間色はアイホールの下部にぼかして入れて、彩りをプラスします。最後に目のキワにライン状に濃い色を入れて、綺麗なアイシャドウが完成します。指でまぶたを軽く持ち上げながら、ペンシルでまつ毛の付け根をしっかりと埋めるように描き、時々上から綿棒でぼかします。その後、マスカラをしっかり塗って、アイメイクは仕上がります。

次は、フェイシャルメイクの部分です。チークをチークブラシに取って、頬骨のいちばん高いところから顔の外側に向かってつけます。初心者にとってはコントゥアリングは少し難しいので、化粧教室では今回はやりませんでした。

最後は、リップメイクの部分です。リップライナーや専用リップブラシなどで、上下の唇の輪郭を取ります。その後内側を口紅で埋めて、リップメイクは仕上がります。

化粧全体が終了したら、みんなは全然違って見えました。

化粧クラスを終えた後、新入社員の鞠さんの気持ちは次のようになっていました。「私は基本的な化粧ステップしか学んでいませんが、今まで化粧をしなかった、私にとっては大きな進歩です。」新入社員の曽さんは「化粧は楽しかったです。でも難しかったです。一番難しかった事は、アイライナーを描くことでした。私はまだアイライナーで、色を付けることさえできません」と言いました。習うより慣れろ。良いメイクをしたいなら、よく自分で練習したほうがいいですね。

事を行うにはまず十分な準備が必要であります

ベーシックなメークアップステップ

五点法

三点法

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