
画像セグメンテーション技術を用いた、正規品のみの学習モデルで不良品判定を行えるAIシステム。

「totemiru」とは
totemiruの特徴

「不良品」データは不要
既定のフォーマットを持つ製品であれば

「生産性」を超えた貢献
成分表示や期限表示など印字にミスが許されない内容を、

「DX化」をリーズナブルに
必要な画像が正規品のみである分、少データ化し時間も短縮。専用のキットを使用することで、

totemiruの事例
画像セグメントテーション
1
医薬品の印字不良検査
内容:医薬品の印字不良検査
使用データ数:40枚/面
判定精度:99.9%
小さいサイズでかつ人の目では発見に苦労する印字不良。法律的な問題からも印字不良は大きな問題です。生産性の向上はもちろん、品質保証にも大きな貢献をします。

2
工業製品の規格外検査
内容:工場部品(ネジ)の不良品検査
仕様データ数:100枚/面
判定精度:98.0%
文字と異なり、上下左右様々な向きを含めて100枚の正規品ネジの画像でトレーニングを実施。大量のネジを不揃いな状態で判定することが可能なため、生産性の大幅な向上に貢献します。

HAMPANAI AIとの違い
・印字物や工場製品など、対象物が一定のフォーマットを持つ規格品は、基本的には正規品のみでトレーニングを実施。若干の個体差が生じるもの(食品など)は不良品を用いたトレーニングも行うことで、より高精度な判定が可能。
・トレーニング期間や、導入後の追加学習などの時間・費用も削減されるため、運用コストがよりリーズナブルになります。

totemiru専用キット
撮影から判定、オンプレミス運用などを可能にする「totemiru」の専用キットです。適切なハードをあらかじめ使用することでハードウェアへの余分な投資も抑えます。

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