2021年05月28日
こんにちは、Nです。
新卒研修が終わり、通常業務に入って約1ヶ月。
慣れないながらも教えを請いながら、なんとかついていっています。
やること成すことすべてが初めてのことばかりなので、もちろん大変です。
特に請求書や注文書などの取引で発生する書類の処理には神経を使いますね….。
「今後も新たな取引先や異なる処理手順も出てくるし、何かそれ関連の勉強したほうが良いよなぁ」
と、思っていたときに知人に日商簿記の学習を勧められました。
ちょうど簿記の存在を知ったタイミングがGW直前だったので、
仕事帰りに本屋に寄って参考書を何冊かチェックしてみました。
マッタク ワカラナイ。
高校は理数科、大学は農業と林業とお金と縁のない生活しかしていなかったせいか、
トマトの育て方やイノシシの生態・狩り方という知識を蓄えている一方、
超基本である当座口座や掛け金は初めてその存在を知りました。偏りがすごい…。
とにかく仕事の効率を上げるためにも…とその場でテキストを購入。
その後に追加でスマホアプリも購入し通勤中でもカフェでも勉強できる環境を整えました。(下にお勧めを載せます。)
そして勉強を初めて約2週間、なんとかギリギリ合格することが出来ました。
(現在はCBTでいつでも受けれますが、去年までは年3回しか受けられなかったんですね。ラッキー!)
仕訳から精算表の作成まで、とりあえず一通りはこなせましたが、
じゃあ「仕事で使えるレベルの知識量か?」というと、全然そうは思えません。
日商簿記2級のテキストを読んでみても3級とのレベル差がありすぎることから
3級は入り口であって、やっとスタートラインに立てた気分です。
今後は業務系の勉強も増えてくるのでさほど時間を割けませんが、
計画を立てて今年中に日商簿記2級を取りたいと考えています。
そしてまだ心と体が東京に適応していないので、
この経理処理だけでなく都会生活にも早く慣れないとですね。
それでは!
↓今回Nが購入したテキスト・アプリ↓
・「簿記教科書 パブロフ流でみんな合格 日商簿記3級 テキスト&問題集」
・「パブロフ簿記3級」