2019年12月23日
AWSとはAmazonが提供しているクラウドウェブサービスであり、多様なサービス郡の中からユーザーは使いたい機能、例えばウェブサイト構築今回はその中にあるVPN構築のサービスを使いVPN環境構築について説明してもらいました。
VPNとはVirtual Private Networkの略称であり、インターネットを使った仮想的にプライベート回線の事を呼びます。
発表はAWSのサインインから、VPNの作成、接続デモまで行い、最終的に社員全員のPC,スマホなどのデバイスから接続できるかのチェックを行いました。
個人的にはVPNを使って何ができるのかをもう少し知りたいと思いましたが、自分でちゃんと勉強しようと思います。
AWSには無料でアカウントが作成できるので是非皆さんも体験してみてはどうでしょうか? AWSクラウド無料利用枠
CSSとはカスケーディングスタイルシートの略称であり、Webページのデザインを設定する言語です。現在運営されているWebページの中のほとんどにこのCSSが使用されていると思います。
今回はそんなCSSの基礎的なセレクタからプロパティなどを書くため記述法を発表してもらいました。
デモでは、実際にスタイルがないページとスタイルを適用したページを作ってくれました。
スタイルなしのページ
スタイルありのページ
しかし、弊社はIT企業であるため、先輩社員からは、あまりにも基礎すぎると評価をもらっていました。
誰に何を話すかちゃんと意識してプレゼンや話す内容の組み立てを行う事が大事ですね。
前回の発表に引き続きMulesoft Anypoint Platformについての発表です。 前回の発表ではうまく人に伝えられない部分が多く、なかなか理解しづらい部分があったため今回は語学の意味も込めて再発表となりました。
第六回の勉強回の記事では、大まかに各種SaaSと接続する機能とだけ説明しました。 今回はその内容を実際にデモする形でSalesforceとSlackの連携を行う工程を実際に行ってもらいました。
この連携ではSalesforceのopportunityレコードの状態が”Closed Won”になった場合Slackにメッセージを送るように設定する事ができます。
Mulesoft Anypoint platformを使用しない場合はApex Triggerなどでコーディングが必要になりますが、使用することでビジュアルプログラミングのように連携することができ、開発者や運用にとってとてもとっつきやすい物だと思いました。
他にも様々な接続テンプレートがあるため、各々のニーズに合わせカスタマイズすることが可能のようです。しかしピンポイントにカスタマイズをするには多少のコーディングが必要になります。
まだまだ知らないMulesoft Anypiont Platformの機能はたくさんあるので、是非続きの発表があればと思います。