Interview
先輩社員の声

ソホビービー / 塚本 晴庸 / Harunobu Tsukamoto

PROFILE

塚本 晴庸 Harunobu Tsukamoto

埼玉県出身。東京理科大学大学院理工学研究科情報科学専攻を修了。
大学院では人狼ゲームをするAIの研究をしていた。
中学、高校、大学と約10年間バレーボール部に所属。
ソホビービー株式会社に日本人新卒3期生として入社。
趣味はサッカー観戦とゲーム。最近は休日の喫茶店巡りも楽しみのひとつ。
好きな言葉は『結果自然成』。

どんな仕事をしていますか?

弊社のAI関連の仕事をしています。
現在は、画像からキズなどの異常を検知して不良品を取り除くためのAIの開発と端末側のUIやシステムの開発をしています。
私は大学院でAI関連の研究をしていたのですが、それでもまだまだ知識不足で、毎日新しいことを勉強しながら作業しています。
AI開発は学習に使うデータの調整も重要な仕事のひとつで、足りないデータがあれば、画像を加工してデータ量を増やすなどの仕事もしています。泥臭い作業が必要なこともありますが、増やしたデータを利用することでAIの精度が向上していると、かなり達成感があります。
まだ、外での仕事はほとんどありませんが、今後はAIの導入作業や仕分けのためのハードウェアとの結合などの仕事もおこなっていく予定です。

今後の目標は?

塚本がいれば大丈夫だ、と安心させられるような技術力のある社員になることが今後の目標です。
今は、学ぶことがとても多く、上司や同僚にたくさん頼りながら仕事をしています。
ひとつひとつの仕事を通じて知識を吸収しつつ、今使っている技術以外の勉強もすることで、自分から新しい提案もできるようにしたいです。

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