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2021年04月19日

2021年度新人研修 -Tableau研修編-

     
4月6日~4月12日は、新入社員研修としてTableauの研修がありました。 ここでは、Tableau研修の様子を紹介します。

Tableauとは

Tableauとは、データを可視化するツールです。 ただの数値や文字の羅列であるエクセルファイルなどを表やグラフで表示させることで、直感的にデータの情報を伝えやすくなります。 Tableauで可視化された情報を用いて、今後のビジネスの方向性を決定したり、ただの数値では分からなかった現状の弱点を発見し修正に活かしたりすることができます。

Tableau研修内容

Tableau研修は、最初に概要の紹介があり、その後は実際に課題を作成していく実践形式での研修でした。   今回のTableau研修では、以下のものをメインとして学びました。  
  • エクセルデータをグラフとして表示
  • エクセルデータを地図上で表示
  • 複数のグラフを一つのグラフにまとめて表示
  • 複数のグラフを連動させるフィルター機能の実装
  これらの要素を学ぶことで次の画像のようなダッシュボード(グラフを表示するシートをまとめたもの)を作成することができます。
私たち新入社員は4月7日~4月9日に開催していた「第6回 AI・人工知能EXPO【春】」に参加しており、研修に参加できなかった社員には、その日研修を受けていた社員が学んだ内容を伝える必要がありました。 そのためにも、その日の研修の内容はその日の内に自分のものにしようと全員必死に課題に取り組んでいました。

成果発表

研修中、私たち新入社員は二つのチームに分かれており、Tableau研修最終日は、研修で身につけたスキルを用いて自由にグラフを作成し、チームごとに発表しました。   私が所属するチームは、COVID-19の日本における感染者状況とgoogle検索トレンドの比較をおこないました。 Tableauにはストーリーという機能があり、様々なデータを順に表示させることで可視化したデータをより効果的に相手に伝えることができます。 私たちのチームはこのストーリー機能を用いて、より説得力のある発表ができていたと思います。
もう一方のチームは、顧客情報のサンプルデータを用いてRMF分析をしたグラフを作成していました。 RMF分析とは、顧客の直近購入日(Recency)、購入頻度(Frequency)、購入金額(Monetary)から、顧客にランク付けをする分析手法です。 この分析結果をもとに、顧客ごとに営業戦略を立てることができます。 このチームには営業部に配属予定の社員が複数いたため、営業らしさがすでにあらわれた発表となっていました。
どちらのチームもデータ収集やグラフ作成に苦戦していましたが、最終的には、しっかりと発表することができました。

Tableau研修を終えて

今回のTableau研修では、Tableau自体の知識はもちろんですが、仕事における様々なものを学ぶことができました。  
  • 会話での情報共有だけでなく、チャットなどで記録に残した方がよい。
  • あらゆる作業に期限を設定しておき、達成できなかった場合の別案も考えておくとよい。
  • 一度手を止めて現状についてアウトプットすることで情報が整理される。
  どれも単純なことではありますが、意識するだけで格段にチームでの開発がやりやすくなりました。 今回の研修で学んだものは、あらゆる業務に通じると思います。 学んだことを実際の業務に活かせるよう、常に意識しながら残りの研修に取り組んでいきたいと思います。
 

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